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最終入手日:2024年10月06日(参考情報)
名称 | 館林城 御城印 |
---|---|
バージョン名 | 秋限定版 |
価格 | 500円(税込) |
販売開始日 | 2024年9月7日 |
販売元 | |
製作 | デザイン:群馬御城印プロジェクト |
スタイル | 印刷 |
サイズ | はがき大 |
日付け記入 | 空欄のまま販売 |
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群馬県館林市花山町3176 つつじが岡ふれあいセンター内
営業時間:9:00~17:00
定休日:月曜日(祝日の場合翌平日)、年末年始
御城印は売店で販売。
館林城からの距離約0.90km販売終了
冬櫻が描かれている。
椿が描かれている。
梅の花びらが描かれている。
販売終了
戦国武将イラストレーター福田彰宏氏による榊原康政のイラストが描かれた御城印。
販売終了
館林城の土橋門のイラストが描かれた御城印。
2枚並べると縄張り図が完成するデザイン。
2枚並べると縄張り図が完成するデザイン。
長野剛氏による徳川三傑のイラストを使用した御城印。
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260年近く泰平な世の中であった江戸時代、徳川幕府に付いて知りたくこの本を手にした。
徳川政府(徳川幕府の事)とか、禁裏(朝廷の事)とか、聞き慣れない言葉が所々に出てきて最初は違和感を感じ、アメリカの研究者が書かれたものを翻訳されたものなので仕方がないと思っていましたが、最後まで読み終えると、「そうだったのか」と目から鱗が落ちた気持ちになります。
まとめとしては、徳川政府が把握する「表」の歴史と各大名が把握している「内証」の歴史は違う事をお互いに容認することで争い事のない泰平な世が260年近く続ける事が出来たようです。しかし、諸外国の進出により、この状況を理解させられなかったことから幕府の権威が失墜し、明治維新に繋がったということですが、それに繋がる研究事例がよくまとめられていました。
以上の様に、何故江戸時代が260年近くに渡り泰平な世だったかを理解するのにベストな一冊かと思います。
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