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最終入手日:2024年09月28日(参考情報)
鳥取市青谷町の因州和紙を使用し、図案文字は鳥取県を代表する現代書の第一人者である「柴山抱海」氏による揮毫、また印の製作・図案監修は書家の「有田抱光」氏による。
羽柴秀吉が鳥取城を攻略するために築いた陣城であることから、両者が対峙するように、右側に織田家の家紋「織田木瓜」と秀吉の家紋「五三桐」、そして左側に毛利家の家紋「一文字三星」と落城時の城主である吉川経家の家紋「丸に三つ引き両」がデザインされている。
名称 | 太閤ヶ平 御城印 |
---|---|
価格 | 300円(税込) |
販売開始日 | 2019年10月25日 |
販売元 | 鳥取市文化財団 |
製作 | |
スタイル | 印刷 |
サイズ | |
日付け記入 | 日付は空欄のまま販売(日付スタンプの貸出あり) |
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御城印は「仁風閣」で購入。2Fの御座所は特に豪華で、黒大理石のマントルピースや菊花の蒔絵仕上げの椅子にうっとり、観覧料150円で高貴な気分に。御座所って凄いんですね、太閤ヶ平もどうりで凄いわけです。
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攻城団の勉強会で話題となった江戸時代に書かれた日記関係の書籍を読んでみたくなり、図書館のホームページで検索した所、何度か読んだことのある山本博文先生が書かれた「江戸お留守居役の日記◆寛永期の萩藩邸◆」が抽出されたので読んでみることにしました。内容は萩藩の江戸留守居役である福間彦右衛門によって寛永期に書かれた日記が元になっています。この本を読むまでは、江戸屋敷に常駐している藩士は自由に江戸の町で行動出来ると思っていましたが、実際はかなり制限されており、不自由な生活を余儀なくされていた事を知りました。そのような過酷な環境の中で藩士が起こした不始末や幕府から出された命令を、留守居役の彦右衛門が町奉行、旗本と相談しながら解決していく様が描かれています。なお、屋敷外での勤務、藩邸周辺の警備にあたる辻番所は近代の交番のルーツだそうです。当時の江戸屋敷の武士、町民の生活が垣間見られた一冊です。
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