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最終入手日:2024年08月14日(参考情報)
限定100枚
名称 | 岩付城 御城印 |
---|---|
バージョン名 | 本庄宿御城印展 友城出店 限定印 |
価格 | 500円(税込) |
販売期間 | 2024年8月4日(1日限り) |
販売元 | いわつき武者の倉 |
製作 | |
スタイル | 印刷 |
サイズ | A6 |
日付け記入 | 印刷済み |
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岩付城主 太田資正公 生誕500年祭のサイトで通販も。
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「日本史の知識をアップデートするための勉強会」の予習として手に取りました。本書は2003年に出版された本の再刊行となっており、その当時著者が学生向けに書いている本なので大変読みやすいです。内容的には、東国で起こった平将門の乱から北条氏中心の体制に移行するまでが解りやすく書かれています。勉強会で使用している高校の日本史教科書で中世が院政の始まりからになっていることがこの本を読んで理解出来ました。また、頼朝が征夷大将軍を欲した訳が2004年に「山槐記」の記事が新たに発見されたことにより変更されているようですが、この著書は2003年に書かれた内容なのでその部分は修正が必要とのことが最後に書かれているので、最後まで読まれることをお勧めします。前述したように学生向けに書かれた本なので、歴史初心者の方も安心して読める一冊だと思います。
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