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最終入手日:2024年07月13日(参考情報)
名称 | 保渡田城 御城印 |
---|---|
バージョン名 | 内藤昌豊公保御城印 |
価格 | 500円(税込) |
販売開始日 | 2024年6月8日 |
販売元 | |
製作 | デザイン:群馬御城印プロジェクト |
スタイル | 印刷 |
サイズ | はがき大 |
日付け記入 | 空欄のまま販売 |
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群馬県高崎市保渡田町986
営業時間:10:00〜18:00
定休日:月曜日〜金曜日(土日のみ営業)、臨時休業あり
長野剛氏による武田信玄のイラストがデザインされた御城印。
2023年11月4日〜11月5日に開催された「群馬戦国御城印サミット」で先行販売された後、12月9日から現地販売
200枚限定
販売終了
100枚限定。武田軍の赤備を表すように赤に梅の花が舞うイラスト入り
100枚限定
第2回群馬戦国御城印サミットにて先行販売された。
100枚限定。
群馬戦国御城印サミットで先行販売されたのち、5月14日より現地販売。
200枚限定
200枚限定
販売終了
内藤昌豊の武将印(別売り)とあわせると1枚になる。
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攻城団の勉強会で話題となった江戸時代に書かれた日記関係の書籍を読んでみたくなり、図書館のホームページで検索した所、何度か読んだことのある山本博文先生が書かれた「江戸お留守居役の日記◆寛永期の萩藩邸◆」が抽出されたので読んでみることにしました。内容は萩藩の江戸留守居役である福間彦右衛門によって寛永期に書かれた日記が元になっています。この本を読むまでは、江戸屋敷に常駐している藩士は自由に江戸の町で行動出来ると思っていましたが、実際はかなり制限されており、不自由な生活を余儀なくされていた事を知りました。そのような過酷な環境の中で藩士が起こした不始末や幕府から出された命令を、留守居役の彦右衛門が町奉行、旗本と相談しながら解決していく様が描かれています。なお、屋敷外での勤務、藩邸周辺の警備にあたる辻番所は近代の交番のルーツだそうです。当時の江戸屋敷の武士、町民の生活が垣間見られた一冊です。
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