書家 青柳雛氏が書置きで揮毫した御城印。にっぽん城まつりの印が限定印として捺印されている。
名称 | 広島城 御城印 |
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バージョン名 | にっぽん城まつり2024・青柳雛揮毫版 |
価格 | 1000円(税込) |
販売期間 | 2024年3月2日(2024年3月3日まで) |
販売元 | 至誠堂 |
製作 | |
スタイル | 書置き |
サイズ | はがき大 |
日付け記入 | 空欄のまま販売 |
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配布終了
2024年12月21、22日に開催されたお城EXPO2024の毛利三城&福山城のブースにてグッズを購入された人にもらえる御城印。300枚限定。福島家の家紋「福島沢瀉」は各自でスタンプ
販売終了
販売終了
江戸時代に広島城下にあった刀剣商がルーツの(株)歴清社が独自開発した箔押し紙で作成しています。
江戸時代に広島城下にあった刀剣商がルーツの(株)歴清社が独自開発した箔押し紙で作成しています。
広島県産の間伐材(ヒノキ)を使った広島城御城印。専用スタンド付。300個限定。
家紋が丸に沢瀉から沢瀉に変更された。
200枚限定。
墨城印セット 第3弾
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260年近く泰平な世の中であった江戸時代、徳川幕府に付いて知りたくこの本を手にした。
徳川政府(徳川幕府の事)とか、禁裏(朝廷の事)とか、聞き慣れない言葉が所々に出てきて最初は違和感を感じ、アメリカの研究者が書かれたものを翻訳されたものなので仕方がないと思っていましたが、最後まで読み終えると、「そうだったのか」と目から鱗が落ちた気持ちになります。
まとめとしては、徳川政府が把握する「表」の歴史と各大名が把握している「内証」の歴史は違う事をお互いに容認することで争い事のない泰平な世が260年近く続ける事が出来たようです。しかし、諸外国の進出により、この状況を理解させられなかったことから幕府の権威が失墜し、明治維新に繋がったということですが、それに繋がる研究事例がよくまとめられていました。
以上の様に、何故江戸時代が260年近くに渡り泰平な世だったかを理解するのにベストな一冊かと思います。
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