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最終入手日:2025年05月05日(参考情報)
令和5年9月よりリニューアルされた通常版御城印。
名称 | 余部丸岡城跡 御城印 |
---|---|
バージョン名 | 令和5年通常版 |
価格 | 500円(税込) |
販売開始日 | 2023年9月1日 |
販売元 | 西岸寺 |
製作 | |
スタイル | 書置き |
サイズ | はがき大 |
日付け記入 | 売り場で手書き |
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京都府亀岡市余部町古城39
販売終了
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御城印を発行して3周年が経った記念で作成された御城印。
令和4年9月よりリニューアルされた通常版御城印。白和紙に門が描かれたデザインとなっている。
販売終了
四季シリーズのうち、9〜11月に期間限定で販売される令和4年秋バージョン。茶色和紙に金泥で文字を書き、銀色で保津川(桂川)河川敷のすすきを表現したデザインとなっている。
販売終了
四季シリーズのうち、12〜2月に期間限定で販売される令和3年冬バージョン。黒和紙に金泥で文字を書き、白いインクの霧吹きを亀岡盆地の霧を表現したデザインとなっている。
令和3年10月よりリニューアルされた通常版御城印。白和紙に門が描かれたデザインとなっている。
販売終了
販売終了
四季シリーズのうち、6〜8月に期間限定で販売される夏バージョン。翡翠色の和紙に銀泥で文字を書き、墨の波線と青泥の渦線で保津川下りを表現したデザインとなっている。
金泥で描いた円がデザインされている。
寺の門が描かれている。
冬バージョン(背景銀、文字金)の反転色、日付や文言を黒文字にしたデザイン。
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260年近く泰平な世の中であった江戸時代、徳川幕府に付いて知りたくこの本を手にした。
徳川政府(徳川幕府の事)とか、禁裏(朝廷の事)とか、聞き慣れない言葉が所々に出てきて最初は違和感を感じ、アメリカの研究者が書かれたものを翻訳されたものなので仕方がないと思っていましたが、最後まで読み終えると、「そうだったのか」と目から鱗が落ちた気持ちになります。
まとめとしては、徳川政府が把握する「表」の歴史と各大名が把握している「内証」の歴史は違う事をお互いに容認することで争い事のない泰平な世が260年近く続ける事が出来たようです。しかし、諸外国の進出により、この状況を理解させられなかったことから幕府の権威が失墜し、明治維新に繋がったということですが、それに繋がる研究事例がよくまとめられていました。
以上の様に、何故江戸時代が260年近くに渡り泰平な世だったかを理解するのにベストな一冊かと思います。
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