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最終入手日:2024年02月23日(参考情報)
2023年5月6日(土)7日(日)に開催された再建開城30周年「足助城記念祭」で販売された御城印。
名称 | 足助松山城(足助城) 御城印 |
---|---|
バージョン名 | 再建開城三十周年記念版 |
価格 | 500円(税込) |
販売期間 | 2023年5月6日(2023年5月7日まで) |
販売元 | 三州足助公社 |
製作 | |
スタイル | 印刷 |
サイズ | |
日付け記入 | 売り場で手書き |
全12城コンプリートすると徳川軍が旗印として用いた文字が浮かび上がる仕掛けが御城印裏面に施されている。
配布終了
2023年5月6日(土)7日(日)に開催された再建開城30周年「足助城記念祭」で開催期間中に無料シャトルバスに乗車すると乗車特典としてもらえる御城印。
鎌倉時代末期から南北朝にかけて、足助一族が支配し築城した「真弓山(足助)城」「大観音城」「城山城」「飯盛山城」「臼木ヶ峯城」「成瀬城」「黍生城」の七城の御城印と解説を蛇腹状に折り畳んでひと綴りとなって……
愛知県立足助高校の生徒がデザインした御城印。
朱印は手押ししている。
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おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
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