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最終入手日:2025年02月25日(参考情報)
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販売終了
ももいろクローバーZの恒例イベント「春の一大事」とコラボした御城印。桜満開の"ももいろ”をベースに、春一ロゴとももクロの家紋がデザインされている。
新発田城の三階櫓に載る三匹の鯱に焦点をあてた御城印。新発田城の文字には金の箔押し。
令和6年11月1日(金)公開の『十一人の賊軍』とコラボレーションした御城印
販売終了
毎年8月27~29日に開催される「新発田まつり」にあわせて販売される限定御城印。新発田総鎮守である諏訪神社の「新発田まつり限定 御朱印」と2枚並べると中央に提灯の図柄が完成する仕掛けになっている。
発売開始時は2024年5月15日〜6月30日まで販売。その後、毎年の「しばたあやめまつり」にあわせて販売される。まつり期間中は五十公野公園内、しばたあやめまつり本部でも購入可能。
毎年12月1日~3月31日の間だけ期間限定で販売される御城印。
新発田の春まつり開催にあわせて制作された限定版御城印。発売開始時は2022年4月1日から5月8日に販売。その後は毎年の「新発田の春まつり」にあわせて発売されている。
上杉御城印20枚セットを含む「新春福袋」として販売された。ネット通販(奥州王)で購入可能。
墨城印セット 第7弾
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260年近く泰平な世の中であった江戸時代、徳川幕府に付いて知りたくこの本を手にした。
徳川政府(徳川幕府の事)とか、禁裏(朝廷の事)とか、聞き慣れない言葉が所々に出てきて最初は違和感を感じ、アメリカの研究者が書かれたものを翻訳されたものなので仕方がないと思っていましたが、最後まで読み終えると、「そうだったのか」と目から鱗が落ちた気持ちになります。
まとめとしては、徳川政府が把握する「表」の歴史と各大名が把握している「内証」の歴史は違う事をお互いに容認することで争い事のない泰平な世が260年近く続ける事が出来たようです。しかし、諸外国の進出により、この状況を理解させられなかったことから幕府の権威が失墜し、明治維新に繋がったということですが、それに繋がる研究事例がよくまとめられていました。
以上の様に、何故江戸時代が260年近くに渡り泰平な世だったかを理解するのにベストな一冊かと思います。
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