現在、18人の団員がこの御城印を所有しています。
最終入手日：2023年05月05日（参考情報）
群馬戦国御城印サミットで先行販売されたのち、5月16日より現地販売。
豊臣家、前田家、上杉家、真田家の家紋がデザインされている。
群馬県安中市松井田町横川441-6
営業時間：9:30〜16:00
定休日：年末年始
限定50枚
諏訪原寛幸氏が描く上杉景勝公イラストを使用。2023年5月3日4日に開催された「群馬戦国御城印サミット」で先行販売された御城印。6月1日から現地販売開始。
長野剛氏の真田昌幸イラストを使用した御城印。100枚限定
100枚限定
第2回群馬戦国御城印サミットにて先行販売された。諏訪原寛幸氏による前田慶次のイラストが描かれている。
諏訪原寛幸氏による前田利家のイラストを使用した御城印。桐紋は金色。
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太田資正（三楽斎）の名前は知っていたものの、その知識のほとんどは佐竹氏の客将時代のもので、岩付城主時代の活躍や、息子に城を追われた話などはぜんぜん知らなかった。合戦でも活躍した名将だけど、反北条同盟を画策したり、武田氏や上杉氏から佐竹氏への取次を頼まれるなど軍略家として見たときの資正は相当な傑物であると思う。
であるにもかかわらず秀吉から「三楽斎ほどの者が一国も取れぬ不思議よ」と言葉をかけられるほど、戦国時代というのは個人の力量だけではどうにもならない無情さを感じますね。
太田氏の歴史から、現在訪問できるゆかりの地の紹介まで、非常に充実した一冊です。
（
こうの）
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