現在、14人の団員がこの御城印を所有しています。
最終入手日:2022年11月12日(参考情報)
初版のデザインと右の「続日本100名城」「国指定史跡」が入れ替わっている。
土肥氏の家紋「三巴」、浅井氏の家紋「亀甲に花菱」がデザインされている。
鎌刃城の縄張り図と元滋賀県立大学教授・中井均先生の花押がデザインされた御城印。中井先生の退官を記念して製作された。第15回鎌刃城まつりの会場にて販売され、残った場合は翌日以降に番場資料館で販売。
販売終了
日本城郭文化振興賞受賞記念御城印の別バージョン。印刷された紙に城名だけ直書き。縄張図が青色の印刷で、左上に鎌刃城主郭虎口の写真が入っている。
御朱印調シールとして販売され、ステッカータイプとなっている。第2集は、大津城・膳所城・水口城・大溝城・観音寺城・八幡山城・鎌刃城・玄蕃尾城の8種。
御朱印調シールとして販売され、ステッカータイプとなっている。デザイン変更された。
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おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
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