高田城 御城印 上杉謙信公生誕の日版 販売終了

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最終入手日:2022年01月21日(参考情報)

御城印の情報

1月21日の上杉謙信公生誕の日を記念して販売された御城印。通常版とは異なり、城名が金字で記されているほか、スタンプが追加されている。右下には上杉謙信公像(上越市埋蔵文化財センター前)が押されている。

家紋について

歴代藩主の家紋として、松平忠輝の「三つ葉葵」、酒井家次の「片喰」、松平忠昌の「三つ葉葵」、松平光長の「三つ葉葵」、稲葉正通の「折敷に三文字」、戸田忠真の「六曜」、久松松平家の「六曜」、榊原家の「榊原源氏車」がデザインされている。

名称 高田城 御城印
バージョン名 上杉謙信公生誕の日版
価格 300円(税込)
販売期間 2022年1月21日(1日限り)
販売元 上越市
製作
スタイル 印刷
サイズ
日付け記入 空欄のまま販売

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購入可能場所

この御城印はすでに販売終了となっています
以前は、上越市立歴史博物館で販売されていました。

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花押・印章図典

歴史上有名人のサイン帳。花押2045点、印章393点が使用した人物名の五十音順に並んでいる。総勢1,112名には天皇、公家、僧、書家・画家などもみられるが武将、大名が大半かな。花押は肉筆なだけに人柄を想像してしまう。個を立てつつ恭順の気持ちも込めてデザインを考えたのかな、筆の勢いとかバランスとか(本人 or 右筆が)何度も練習したのかなと思うと楽しい。バリエーションの豊さ第1位は伊達政宗で花押21種印章9種。細川忠興の印章で「tada uoqui」とアルファベットを使っているのには目を引かれた。雪舟や長谷川等伯らの名前もあってページをめくっていたらあっという間に日が暮れてしまった。
男性ばっかりと思うなかれ、高台院、光明皇后の印章、そして春日局の花押も掲載されている。巻末には没年順の索引があって光明皇后(701~760年没)はその筆頭だ、偉い。

山鳩さん)

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