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最終入手日:2024年12月22日(参考情報)
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和歌山県伊都郡九度山町下古沢244-14
営業時間:10:00~16:00
定休日:毎週月・火・水・木曜日(ただし祝日の場合は営業)
2025年4月15日(火)~18日(金)の間、関西万博会場内 関西パビリオン 多目的広場 ALL NARA MARKET内 高取町ブースにおいて購入権が配布される。郵送での購入も可能。
DMM GAMES「御城プロジェクト:RE」とのコラボ御城印。2024年12月21日、22日に開催された「お城EXPO」の会場で販売された。2025年4月6日〜5月6日まで再販売。
DMM GAMES「御城プロジェクト:RE」とのコラボ御城印。2024年12月21日、22日に開催された「お城EXPO」の会場で販売された。2025年4月6日〜5月6日まで再販売。
販売終了
販売終了
2022年11月23日に開催された「令和4年高取城まつり」のイベント会場で200枚限定で販売された。当日のみの販売。また、2023年4月6日の城の日を記念して100枚限定で当日のみ再販された。
販売終了
記載は「高取芙蓉城」
墨城印セット 第4弾
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260年近く泰平な世の中であった江戸時代、徳川幕府に付いて知りたくこの本を手にした。
徳川政府(徳川幕府の事)とか、禁裏(朝廷の事)とか、聞き慣れない言葉が所々に出てきて最初は違和感を感じ、アメリカの研究者が書かれたものを翻訳されたものなので仕方がないと思っていましたが、最後まで読み終えると、「そうだったのか」と目から鱗が落ちた気持ちになります。
まとめとしては、徳川政府が把握する「表」の歴史と各大名が把握している「内証」の歴史は違う事をお互いに容認することで争い事のない泰平な世が260年近く続ける事が出来たようです。しかし、諸外国の進出により、この状況を理解させられなかったことから幕府の権威が失墜し、明治維新に繋がったということですが、それに繋がる研究事例がよくまとめられていました。
以上の様に、何故江戸時代が260年近くに渡り泰平な世だったかを理解するのにベストな一冊かと思います。
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