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最終入手日:2024年03月20日(参考情報)
鳥羽城で最初に販売された御城印。
2020年10月1日から価格変更(200円→300円)
九鬼氏の家紋である「左三つ巴」がデザインされている。
三重県鳥羽市鳥羽1丁目10-48
三重県鳥羽市鳥羽1丁目8-13
三重県鳥羽市大明東町1-7
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おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
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