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最終入手日:2024年11月17日(参考情報)
姉小路氏城館跡が国史跡に指定されたことを記念し、2023年10月29日に山城シンポジウム「姉小路氏城館跡の実像に迫る」が開催。そのシンポジウムの会場で、参加者限定で数量限定で販売された御城印。飛騨市河合町特産の山中和紙が使用されている。御城印の他、山中和紙についてと古川城についてのリーフレットが1枚ずつ同封されている。なお、売上金の一部は山城保全活動や山中和紙の伝承振興活動に使用される。
三木氏(姉小路氏)の家紋である「丸に剣花菱」(中央左側)と金森氏の家紋である「表梅鉢」(上部右側)と「裏梅鉢」(下部右側)がデザインされている。
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シンポジウムの開催チラシでは御城印を販売する告知がなく、前日に「飛騨市の文化財」のXアカウントから突然の販売告知がなされたため、完全にサプライズでの発売でした。御城印関係なく参加を計画していましたが、こんな幸運に恵まれたので来てよかったです。
山中和紙は、美濃和紙に比べて厚手の和紙で、手触りも画用紙を彷彿とさせるような硬めでザラっとした質感でした。チラシが同封されており、それによると500年前に姉小路氏の一族が京都にいる公家に送ったと記録が残っています。最盛期には200戸の職人達がいましたが、今では数戸しかおらず、市無形文化財に指定されている大変貴重な和紙です。
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