現在、14人の団員がこの御城印を所有しています。
最終入手日：2023年04月29日（参考情報）
若狭和紙を使用した御城印。桜文様のはんこを1枚ずつ手押し。数量限定販売。
| 名称 | 小浜城 御城印 |
|---|---|
| バージョン名 | 限定版 桜バージョン（令和5年版） |
| シリーズ名 | ふくい城巡りプロジェクト・桜限定版 |
| 価格 | 1000円（税込） |
| 販売期間 | 2023年3月2日（2023年5月17日まで） |
| 販売元 | 小浜市の歴史と文化を守る市民の会 |
| 製作 | |
| スタイル | 印刷 |
| サイズ | 縦15cm、横21cm |
| 日付け記入 |
若狭和紙を使用した御城印。200枚限定。
販売終了
小浜市と川越市の姉妹都市締結40周年を記念してイベント限定で販売された御城印。100枚限定。小浜市と川越市の姉妹都市について書かれた台紙付きで、御城印には小浜市公認キャラクターのさばトラななちゃんと川……
限定500枚。通常の2倍サイズの御城印。幕末の小浜城下鳥瞰図をデザインに使用している。
手書きの文字を若狭和紙に印刷した御城印。家紋は手押し。限定500枚（のちに追加販売）は2022年3月に完売。その後、7月21日より500枚の数量限定で再販売。
「小浜藩酒井家墓所を修繕したい！」のクラウドファンディングの返礼品として支援者へ配布された御城印。
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太田資正（三楽斎）の名前は知っていたものの、その知識のほとんどは佐竹氏の客将時代のもので、岩付城主時代の活躍や、息子に城を追われた話などはぜんぜん知らなかった。合戦でも活躍した名将だけど、反北条同盟を画策したり、武田氏や上杉氏から佐竹氏への取次を頼まれるなど軍略家として見たときの資正は相当な傑物であると思う。
であるにもかかわらず秀吉から「三楽斎ほどの者が一国も取れぬ不思議よ」と言葉をかけられるほど、戦国時代というのは個人の力量だけではどうにもならない無情さを感じますね。
太田氏の歴史から、現在訪問できるゆかりの地の紹介まで、非常に充実した一冊です。
（
こうの）
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