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最終入手日:2024年06月01日(参考情報)
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東京都墨田区押上1-1-2
敦賀城、長浜城に続く戦国ゆかりの地連携御城印シリーズ第3弾。松尾山城の縄張り図の切り絵が入った解説付きの金色台紙付きで、御城印本体は取り外し可能。松尾山城の復元想像図が切り絵で描かれており、「松尾山城……
配布終了
松尾山城の縄張り図がデザインされている。2022年12月17日に開催された「お城EXPO 2022」関ヶ原ブース付近で無料配布。200枚限定。その後、2023年3月18日開催の「にっぽ……
クリアファイル付き。
販売終了
2021年12月18日、19日に開催された「お城EXPO 2021」の関ヶ原町ブースで各日200枚配布された。その後、2022年3月19日に開催された「にっぽん城まつり feat.出張!お城E……
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江戸時代の大名について詳しく知りたいと思っていた時に目に止まり、読んでみることにしました。江戸時代大小併せて260~300藩有ったと言われていますが、本書では大名の格差をテーマとして石高、将軍との関係、江戸城、江戸藩邸、参勤交代の5つに分けてエピソードを交えて書かれています。石高の大小による格差をはじめとして、将軍家から嫁をもらったり、養子をもらったした大名の家格が上げられたり、その家格によって江戸城内での将軍との拝謁の仕方や服装が違ったり、江戸藩邸では門構えや屋敷の広さに差が見られたり、最後に参勤交代の道中でかち合いそうになった場合とか宿場が同じになりそうになった場合にその大名の格差が顕著に表れる事を細かいところまで知ることが出来ました。その当時の大名たちは自分の家格を十分に認識した上で行動し、少しでもその家格を上げることを日々考えていることがよく理解できる一冊でした。
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