現在、25人の団員がこの御城印を所有しています。
最終入手日：2024年07月11日（参考情報）
「黒田代官屋敷梅まつり」にあわせて600枚限定で製作された御城印。
その後、増刷されて通常販売に。
| 名称 | 黒田代官屋敷 御城印 |
|---|---|
| 価格 | 300円（税込） |
| 販売開始日 | 2022年3月7日 |
| 販売元 | 菊川市観光協会 |
| 製作 | |
| スタイル | 印刷 |
| サイズ | 縦15cm、横10.6cm |
| 日付け記入 | 空欄のまま販売 |
攻城団にお城として登録がないため、御城印の名称をキーにして抽出しました。
「黒田代官屋敷梅まつり」にあわせて製作された御城印。
「黒田代官屋敷梅まつり」にあわせて製作された御城印。
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太田資正（三楽斎）の名前は知っていたものの、その知識のほとんどは佐竹氏の客将時代のもので、岩付城主時代の活躍や、息子に城を追われた話などはぜんぜん知らなかった。合戦でも活躍した名将だけど、反北条同盟を画策したり、武田氏や上杉氏から佐竹氏への取次を頼まれるなど軍略家として見たときの資正は相当な傑物であると思う。
であるにもかかわらず秀吉から「三楽斎ほどの者が一国も取れぬ不思議よ」と言葉をかけられるほど、戦国時代というのは個人の力量だけではどうにもならない無情さを感じますね。
太田氏の歴史から、現在訪問できるゆかりの地の紹介まで、非常に充実した一冊です。
（
こうの）
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