現在、63人の団員がこの御城印を所有しています。
最終入手日：2023年08月19日（参考情報）
川越市の100周年を記念して制作された御城印。地元の武蔵楮100%使用。
川越城の縄張り図と本丸御殿、河越夜戦で活躍した北条綱成の地黄八幡の旗がデザインされている。
扇谷上杉氏の家紋「竹に二羽飛び雀（竹に雀）」、北条氏の家紋「三つ鱗」、古河公方足利氏の家紋「足利二つ引（二つ引両）」、太田氏の家紋「丸に細桔梗」がデザインされている。
笛木醤油川越店では「河越館」の御城印も販売してました。この店で買う場合は、川越駅から小江戸名所めぐりバスに乗り「大手町」バス停で下車、時の鐘方向に歩いて5分程度で行けます。なお、Googleマップで検索する場合には「笛木醤油川越店」で検索して下さい。「笛木醤油」だけで検索すると、本店所在地の方がヒットしてしまい、誤訪問の恐れがあります。(実際私も引っかかりそうになりました)
このお店は奥の方にお食事処を併設しており、店員がいない場合はレストランにいる店員に声掛けして下さいと注意書きにありました。
また、御城印以外にも川越のお土産や看板商品の醤油を多数販売しており、中でも醤油バームクーヘンが結構おいしそうな見た目で思わず買ってしまいました(笑)
笛木醤油川越店から本丸御殿までは徒歩5〜10分程度でした。
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マイナーな城の御城印も多く紹介されており、情報量がすごいです。この本だけでも御城印を集めた気分を味わえてしまいます。
御城印のデザインの由来など解説も充実しているので、御城印を集めていない人も楽しめます。
城の写真には提供した団員さんの名前も記載され、攻城団のみんなで作りあげた感が詰まっていて嬉しくなりました。
（
伝もものふ山田（ヤマー）さん）
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