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最終入手日：2024年07月07日（参考情報）
500枚限定。
| 名称 | 御方城（三方城） 御城印 |
|---|---|
| バージョン名 | 令和4年春バージョン |
| 価格 | 400円（税込） |
| 販売開始日 | 2022年3月20日 |
| 販売元 | M.S design and planning |
| 製作 | |
| スタイル | 印刷 |
| サイズ | |
| 日付け記入 |
兵庫県宍粟市一宮町須行名510-1
全国山城サミット朝来大会にて先行販売会社された御城印。
限定150枚
限定150枚
販売終了
500枚限定で販売。
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太田資正（三楽斎）の名前は知っていたものの、その知識のほとんどは佐竹氏の客将時代のもので、岩付城主時代の活躍や、息子に城を追われた話などはぜんぜん知らなかった。合戦でも活躍した名将だけど、反北条同盟を画策したり、武田氏や上杉氏から佐竹氏への取次を頼まれるなど軍略家として見たときの資正は相当な傑物であると思う。
であるにもかかわらず秀吉から「三楽斎ほどの者が一国も取れぬ不思議よ」と言葉をかけられるほど、戦国時代というのは個人の力量だけではどうにもならない無情さを感じますね。
太田氏の歴史から、現在訪問できるゆかりの地の紹介まで、非常に充実した一冊です。
（
こうの）
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