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南部氏の家紋「向鶴紋」が大きくデザインされている。
また南部氏は清和源氏武田氏の流れをくんでいることから「割菱」を替紋として用いていたため、右下に配置されている。
青森県三戸郡三戸町梅内城ノ下34-29
販売終了
国史跡指定を記念して500枚限定で販売された御城印。三戸名産だった染料「南部紫根」を意識した赤紫色の和紙に家紋と三戸城の文字を金箔押しでデザインされている。「三戸城」の文字は盛岡南部家第46代当主の南……
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豊臣秀吉と柴田勝家の雌雄を決した賤ヶ岳の戦い。この戦いで活躍した、賤ヶ岳七本槍のメンバーのその後の人生と、八本目の槍、石田三成との人間模様を描いた物語です。
福島正則、脇坂安治、片桐且元、平野長泰、加藤清正、糟屋武則、加藤嘉明、7人のひとりひりの小姓時代の呼び名で物語が構成されてます。
それぞれが違う生い立ちの中、豊臣秀吉の小姓として見出され、天下分けめの関ヶ原の戦いで、東軍についたもの、負けるとわかっていても西軍についたもの、その後の世の中の流れを見据えた石田三成が、それぞれ7人に思いを寄せ、奔走した様が描かれており、石田三成の戦旗に記された意味が読み取れます。
本の帯にある通り、この小説を読み終えた時、その男石田三成を、大好きになりました。
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