現在、26人の団員がこの御城印を所有しています。
最終入手日:2025年10月09日(参考情報)
北陸城郭プロジェクト(フリー・スタイル有限会社)が制作販売する御城印。右側に「上杉謙信が占拠した若山庄の要衝」の文字、中央の家紋の上に「正院川尻城」の文字が記載。
中央上部に上杉家の家紋「上杉笹(竹に二羽飛び雀)」、中央下部に長家の家紋「九曜銭」がデザインされている。
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石川県珠洲市野々江町シ部15
営業時間:8:30~18:00
(私が知る限りでは)北陸3県最北端で買える御城印。正院川尻城のほか、黒峰城の御城印と「いしかわ城郭カード」という石川県のお城限定のローカルコレクションカードが3種類買えます。(販売場所によって違う城のカードあり。)
正院川尻城は、県外から攻城する人は所要時間とアクセス面で難ありますが、販売場所の道の駅すずなりから比較的近い場所にあり、標高も初心者が気軽に登ることができる程度なので、珠洲市内の城跡の中で比較的攻城しやすいかと思います。
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三浦先生が書かれた「近世城郭の作事 天守編」に続き、今回は「櫓・城門・土塀」編を読みました。特に、城門、土塀については書いてあることのほとんどが初めて知る事でした。城門の種類ですが、薬医門は安土桃山時代だけで、高麗門は文禄・慶長の役で朝鮮半島での築城時に発明され、構造は薬医門と変わりませんが屋根が小さいので防戦上で有利、屋根が小さいので用材が少なくて済むなど、関ヶ原の戦い後、薬医門から進化した高麗門に取って代わられたそうで、現在城跡に残っているのは圧倒的に高麗門で、医薬門は少ないとの事です。また、関ヶ原以前の櫓門では石落がないので、櫓門の石落は関ヶ原以降の発明と考えられるとの事を初めて知ります。土塀についても、付壁塀、築壁塀など色々な種類があるそうで、天守、櫓以外に城門、土塀にも注目することにより、新たなお城巡りの楽しみを再発見させてもらえた一冊だと思います。
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