現在、22人の団員がこの御城印を所有しています。
最終入手日:2024年08月03日(参考情報)
北陸城郭プロジェクト(フリー・スタイル有限会社)が制作販売する御城印。「黒峰城」の文字、右側に「珠洲最高峰に残る阿部判官義宗の伝承」の文字が記載されている。
阿部家の家紋「違い鷹の羽」がデザインされている。
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石川県珠洲市野々江町シ部15
営業時間:8:30~18:00
おそらく北陸地方で最も入手方法が困難で、本城への攻城も過酷で超上級者向けのお城です。
道の駅すずなりへはマイカーまたはレンタカー利用でのアクセスをオススメしますが、東京など遠方から来る人は日帰りは困難な距離になると思います。金沢駅からでも2時間、七尾駅からでも1時間半はかかりました。公共交通も一応金沢駅からすずなりまでの特急バスがありますが、発着時間の兼ね合いで一泊不可避です。宿泊地としては金沢市内か珠洲市内か和倉温泉郷をオススメします。
また、黒峰城は珠洲市内の山奥深くにあり、登城口までの道も車で行くのもはばかれるほど狭く、そこから城跡までの道も相当な山装備が必要となります。なので超上級者向けの攻城になりますが、我こそは!という方は攻城してみて下さい。
あと、攻城団には黒峰城のページが無いので、情報集まったらいつかDB構築プロジェクトの方に作成申請したいです!
3月13日、登山口50m手前まで4WDで行けましたが、そこから積雪30~90㎝あり攻城を断念しました。近年、風車の設置に伴い道路が登山口付近まで良くなっていますので攻城しやすくなっているようでした。
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