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最終入手日:2024年10月19日(参考情報)
富山城主をつとめた佐々成政の家紋「隅立て四つ目(角立て七つ割り四ツ目結)」と、江戸時代は加賀前田家の支藩・富山藩の領地だったのでその家紋「富山梅鉢(丁子梅鉢)」がデザインされている。
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富山県富山市本丸1-45
2022年3月21日から、富山城公式御城印帳が販売中です。出石城御城印帳と同タイプの御城印帳で、ポケットにセパレート用のクラフト台紙が入っています。
1冊税込1200円、御城印販売場所と同じ富山まちなか観光案内所で販売しています。
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江戸城天守を再建する会の特別顧問をされている三浦正幸先生が書かれた著書で三浦先生のお話は講演会等でよくお聞きしているので、お城の構造について勉強したく手に取りました。前半は天守の外壁、窓、狭間、石落、そして基本的構造について詳細に解説されており、外壁の仕上げ、屋根、破風の形に格式の上下があることを知り、今後天守の見方が変わるように思えました。後半は現存12天守、失われた天守の詳細説明がされています。熊本城の宇土櫓が第一期普請で建てられた初代天守であることを初めて知りました。この一冊で天守の構造に付いてほぼ網羅していると思いますので、天守の構造について詳しく知りたい人にはお勧めです。なお、続編として「櫓・城門編」もあるようですのでそちらも読んでみようかと思います。
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