コラボチラシはカウンターに設置。
名称 | 関宿散策案内休憩所 |
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住所 | 三重県亀山市関町新所1974-1 |
営業時間 | |
定休日 | 月曜日(祝日の場合は火曜日)、年末年始(12月29日~1月3日) |
公式サイト |
津城
別名 安濃津城
平均評価:★★★☆☆ 3.10(95位)
見学時間:45分(95位)
攻城人数:1941人(88位)
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水口城
別名 碧水城、水口御茶屋、将軍家御茶屋御殿
平均評価:★★★☆☆ 3.04(--位)
見学時間:35分(--位)
攻城人数:825人(203位)
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伊賀上野城
別名 白鳳城
平均評価:★★★★☆ 3.76(33位)
見学時間:1時間12分(46位)
攻城人数:3139人(--位)
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松坂城
別名 松阪城、琴浦城、尼丘城
平均評価:★★★★☆ 3.62(48位)
見学時間:1時間2分(71位)
攻城人数:2471人(55位)
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北畠氏館
別名 多気御所
平均評価:★★★☆☆ 2.80(--位)
見学時間:40分(--位)
攻城人数:927人(--位)
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亀山市観光協会 |
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攻城団の勉強会で話題となった江戸時代に書かれた日記関係の書籍を読んでみたくなり、図書館のホームページで検索した所、何度か読んだことのある山本博文先生が書かれた「江戸お留守居役の日記◆寛永期の萩藩邸◆」が抽出されたので読んでみることにしました。内容は萩藩の江戸留守居役である福間彦右衛門によって寛永期に書かれた日記が元になっています。この本を読むまでは、江戸屋敷に常駐している藩士は自由に江戸の町で行動出来ると思っていましたが、実際はかなり制限されており、不自由な生活を余儀なくされていた事を知りました。そのような過酷な環境の中で藩士が起こした不始末や幕府から出された命令を、留守居役の彦右衛門が町奉行、旗本と相談しながら解決していく様が描かれています。なお、屋敷外での勤務、藩邸周辺の警備にあたる辻番所は近代の交番のルーツだそうです。当時の江戸屋敷の武士、町民の生活が垣間見られた一冊です。
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