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最終入手日:2024年10月31日(参考情報)
愛知県立豊野高校の生徒がデザインした御城印。オシドリとカモが描かれている。
名称 | 鴛鴨城 御城印 |
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シリーズ名 | 豊田御城印プロジェクト第1弾 |
価格 | 300円(税込) |
販売開始日 | 2022年11月19日 |
販売元 | ⼀般社団法⼈ツーリズムとよた |
製作 | |
スタイル | 印刷 |
サイズ | はがき大 |
日付け記入 | 空欄のまま販売 |
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愛知県豊田市鴛鴨町新林51-1
営業時間:9:00〜12:00と13:00〜15:00、土曜は12:00まで
定休日:水曜日、日曜日、お盆、年末年始
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260年近く泰平な世の中であった江戸時代、徳川幕府に付いて知りたくこの本を手にした。
徳川政府(徳川幕府の事)とか、禁裏(朝廷の事)とか、聞き慣れない言葉が所々に出てきて最初は違和感を感じ、アメリカの研究者が書かれたものを翻訳されたものなので仕方がないと思っていましたが、最後まで読み終えると、「そうだったのか」と目から鱗が落ちた気持ちになります。
まとめとしては、徳川政府が把握する「表」の歴史と各大名が把握している「内証」の歴史は違う事をお互いに容認することで争い事のない泰平な世が260年近く続ける事が出来たようです。しかし、諸外国の進出により、この状況を理解させられなかったことから幕府の権威が失墜し、明治維新に繋がったということですが、それに繋がる研究事例がよくまとめられていました。
以上の様に、何故江戸時代が260年近くに渡り泰平な世だったかを理解するのにベストな一冊かと思います。
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