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最終入手日:2023年08月02日(参考情報)
皆田和紙を使用し、海老田蒼雲氏が揮毫したプレミアム御城印。
名称 | 龍野古城 プレミアム御城印 |
---|---|
価格 | 1500円(税込) |
販売開始日 | 2022年8月1日 |
販売元 | |
製作 | |
スタイル | 書置き |
サイズ | はがき大 |
日付け記入 | 空欄のまま販売 |
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兵庫県たつの市龍野町下霞城69-1
営業時間:10:00〜14:30
定休日:月曜日、年末年始
兵庫県たつの市龍野町中村301-2
営業時間:9:00~17:00
定休日:年末年始
販売終了
2023年12月16、17日に開催されたお城EXPO2023の「兵庫県 西播磨ツーリズム振興協議会」のブースにて販売されたクリアタイプの御城印。
「皆田和紙」を使用した御城印。200枚限定で販売。
皆田和紙手漉きはがき。海老田蒼雲氏による揮毫。
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「日本史の知識をアップデートするための勉強会」の予習として手に取りました。本書は2003年に出版された本の再刊行となっており、その当時著者が学生向けに書いている本なので大変読みやすいです。内容的には、東国で起こった平将門の乱から北条氏中心の体制に移行するまでが解りやすく書かれています。勉強会で使用している高校の日本史教科書で中世が院政の始まりからになっていることがこの本を読んで理解出来ました。また、頼朝が征夷大将軍を欲した訳が2004年に「山槐記」の記事が新たに発見されたことにより変更されているようですが、この著書は2003年に書かれた内容なのでその部分は修正が必要とのことが最後に書かれているので、最後まで読まれることをお勧めします。前述したように学生向けに書かれた本なので、歴史初心者の方も安心して読める一冊だと思います。
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