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最終入手日:2024年03月16日(参考情報)
渡良瀬遊水池の葦(ヨシ)で作ったよし紙を使用した御城印。小山秀綱とその弟、結城晴朝の和解の伝承にちなみ、縁結びの縁起物である「双葉葵」と、末永い幸せを願う「淡路結び」がデザインされている。
小山氏の家紋「二つ巴」と結城氏の家紋「三つ巴」がデザインされている。
栃木県小山市中央町3-7-1
営業時間:9:00~18:00
定休日:月曜日(祝日の場合翌日)、年末年始(12月29日~1月3日)
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おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
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