現在、15人の団員がこの御城印を所有しています。
最終入手日:2021年05月22日(参考情報)
豊橋鉄道、豊橋市および田原市と共同で公共交通利用促進企画として、「御乗印&御城印引換券付き 渥美線・市内線共通1日乗車券」を限定500組で発売した際の特典で用意された御城印。田原市ゆかりの挿絵画家 宮川春汀が描いた桜をあしらっている。
三宅家・戸田家の家紋が金・銀の立体加工でデザインされている。
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販売終了
2024年10月5日(土)から田原市博物館で開催の企画展「川瀬巴水-荒井寿一コレクション-」にあわせて、豊橋鉄道で販売した「田原おでかけきっぷ」の特典。
配布終了
豊橋鉄道が販売した渥美線1日乗車券に、企画展観覧券ときっぷ限定の田原城御城印がセットになった「田原城特別御城印付 田原おでかけきっぷ」でもらえる御城印。田原市博物館入館時に受け取り。
配布終了
豊橋鉄道が販売した渥美線往復乗車券・田原市博物館観覧券・まちなか店舗クーポンがセットになったデジタルチケット「田原城特別御城印付 ぶらり田原おでかけきっぷ」でもらえる御城印。田原市博物館入館時に受け取……
JR東海、豊橋鉄道が開催したさわやかウォーキングにあわせて販売される限定御城印。渥美半島で見ごろを迎えている菜の花のスタンプが押されている。文字は城跡にある石碑から。2022年2月5日、2……
販売終了
田原城の文字は桜門前の石碑の文字。背景は田原城桜門、JR東海さわやかウォーキングイメージキャラクターのあゆむ君があしらわれている。
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260年近く泰平な世の中であった江戸時代、徳川幕府に付いて知りたくこの本を手にした。
徳川政府(徳川幕府の事)とか、禁裏(朝廷の事)とか、聞き慣れない言葉が所々に出てきて最初は違和感を感じ、アメリカの研究者が書かれたものを翻訳されたものなので仕方がないと思っていましたが、最後まで読み終えると、「そうだったのか」と目から鱗が落ちた気持ちになります。
まとめとしては、徳川政府が把握する「表」の歴史と各大名が把握している「内証」の歴史は違う事をお互いに容認することで争い事のない泰平な世が260年近く続ける事が出来たようです。しかし、諸外国の進出により、この状況を理解させられなかったことから幕府の権威が失墜し、明治維新に繋がったということですが、それに繋がる研究事例がよくまとめられていました。
以上の様に、何故江戸時代が260年近くに渡り泰平な世だったかを理解するのにベストな一冊かと思います。
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