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最終入手日:2024年09月12日(参考情報)
茨城県無形文化財に登録されている伝統和紙・西ノ内和紙に印刷された御城印。
色はホワイトとクリームの2色あり。左下には佐竹氏が使用した旌旗がデザインされている。
竹のデザインは佐竹氏の祖である源昌義(佐竹昌義)が佐竹寺境内で二十尋の節が一つしかない竹を見つけ、「吉兆なり」として「佐竹」と称したとの逸話に由来する。
佐竹氏の家紋「五本骨扇に月丸」がデザインされている。佐竹寺の山門に掲げられた扇をイメージして金の紋に仕上げてある。
名称 | 馬坂城 御城印 |
---|---|
バージョン名 | 初版(ホワイト) |
価格 | 400円(税込) |
販売開始日 | 2021年3月7日 |
販売元 | Local Activate |
製作 | デザイン:Local Activate |
スタイル | 印刷 |
サイズ | 縦15cm、横10cm |
日付け記入 | 空欄のまま販売 |
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かなり前にゲットしたのですが、御城印の買える佐竹寺は屋根の威圧感が比にならないくらいすごかったです。
御城印は境内の小さな受付にて御朱印と一緒に販売されています。
2種類の色が違うので見比べるのも楽しく、両方買うことをおすすめします!
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「日本史の知識をアップデートするための勉強会」にて榎本先生から紹介もあり、読んでみることにしました。幕末から明治初期に渡り、加賀藩の御算用者であった猪山信之、直之、成之3代に渡り残された家計簿その他の書簡・日記から、その当時の武士の経済状態や考えが良く解る内容となっています。猪山家が困窮する家計を如何に立て直したか、また幕末から明治にかけて時代が変わる中で猪山成之がどのように考え行動していったかが、そして当時の士族が時代の流れの中でどのようになっていったのかの一端を垣間見ることが出来ました。この本が原作となった2010年公開の映画「武士の家計簿」の中で、原作では娘の髪結に際にお金がなく絵に描いた鯛を用いたエピソードが、長男の着袴の際のエピソードとして描かれておりましたが、映画の方も楽しく鑑賞させて頂きました。
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